Claude CodeやClaude系のツールを触っていると、「MCP」という言葉によく出くわします。正式には Model Context Protocol の略なんですが、名前だけ聞くと何のことやらさっぱりですよね。
一言でいうと、MCPはClaudeがSlackやGitHub、社内のデータベースみたいな外部のサービスとやり取りするための、共通のルールです。
たとえるなら、電源プラグの規格みたいなものだと思ってください。国によってコンセントの形が違うと、同じ家電でも変換プラグが必要になりますよね。MCPが登場する前は、Claudeに「このサービスと連携させたい」と思うたびに、そのサービス専用のつなぎ込みを毎回作る必要がありました。MCPは、この「変換プラグの形」をみんなで統一しようという取り組みです。
サービス側が一度MCPの形式に合わせて「窓口(サーバー)」を用意しておけば、Claudeはその窓口を通じてこんなことができるようになります。
- ファイルの中身を読む
- 検索をかける
- タスクやチケットを作成する
- 外部のデータベースに問い合わせる
MCP対応のサービスが増えれば増えるほど、Claudeが直接触れる世界がどんどん広がっていくということです。
実際に自分で何かを作らなくても、すでに公開されているMCPサーバーをClaude Codeの設定に追加するだけで使えるものも多いので、まずは既存のものを試してみるのが一番手っ取り早い理解の仕方だと思います。
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